「ちこ工房さん」として、天城そろばん教室の
子どもたちを一緒に応援してくれていた、
叔父が亡くなりました。85歳でした。
これは、小野市の伝統工芸士宮本さんのところに
叔父と行ったときの様子です。
叔父は よく天城そろばん教室のクリスマス会などで、子供たちへのプレゼントを
制作してくれました。
一つずつ手作りでした。
いつも、子どもたちのために、一生懸命取り組んで
くれていました。
教室の入り口に飾っているこの作品も、叔父の制作でした。
これは、叔父が子供たちに書いてくれた手紙です。
優しく大好きだった叔父が亡くなりとても寂しいです・・・。
叔父の家族(従兄弟)から、叔父が
亡くなる前に、子供たちへのプレゼントの品を
作るのが楽しかったと言ってくれていたと聞きました。
これからもきっと、父と同様に、天城そろばん教室を
見守ってくれているような気がします。
あらためて、心からの感謝を叔父に伝えたいと思います。
(代表 福岡)