デイサービス「モーツァルト兵庫駅前」で、
定期的にそろばん講座を担当させていただいています。
この夏休みには、教室の子どもたち数人を
連れ、利用者のみなさんと交流の時間を持ちました^^
参加した小1男子のK君は、
利用者の女性のそろばんプリントに
丸つけしながら、
「おばあちゃん、何歳?」と質問!
「94歳よ」「ぼくのおばあちゃんは、74歳だよ」と
会話している様子が微笑ましく、
利用者のみなさんは凄くいい笑顔で
とってもあたたかく子どもたちに接して下さり、
和やかな時間となりました。
この時は炭鉱節をおばあちゃんが踊っていました。
その後を子どもたちがついていく感じでした。
炭鉱節のリズムにあわせて桁の歌も歌ったりしています!
Kくんのお母さまから、あとで下記のように
メッセージをいただきました。
「福岡先生、今日はありがとうございました!
さっそく祖母や叔母に写真を見せたら「とっても良い体験だねえ!」
「そろばん教室で、こんな体験までできるのねーすごい!」と。
本人も「楽しかったでー」とご満悦。
何だか、少し頼もしくなって帰ってきた気がします^^
色んな人と話し、触れ合う経験って、
本当に大事ですね。
そろばんを学びながら、こんな体験もさせていただいて、
感謝しています。
諸事情により、なかなか一辺にたくさんの子どもたちを
連れてはいけませんが、
コツコツとこんな機会を子どもたちに提供
できればと思っています。
(講師 福岡)