先日、福祉交流センターで開催された
神戸市認知症サポーター養成講座を受講してきました。
学びが多かったです。
認知症は誰でもおこりうるもの、
身近に正しく理解してくれる人を増やすことが大事です。
今、認知症患者は全国で400万人(神戸市47,000人)
それ以外にも隠れ認知症の方もいるとのこと。
厚生労働省が認知症サポーター100万人キャラバンという目標を掲げ、
平成17年にスタートしたそうですが、
サポーター養成講座などを通し、
4年で100万人を達成し、昨年末時点には全国に980万人の
サポーター(神戸市79,000人)がいるとのこと。
私もその一人になることができました。
受講終了後にいただいた、オレンジのリストバンド。
キレイな色ですよね(^-^)
そろばんは脳を刺激し、認知症予防効果があると
言われています。
現在、2か所のデイサービスで行っている、
そろばん講座などを通して、
認知症予防をサポートしていきたいと
思います。
↓参考記事「トモエそろばん:電卓時代を乗り越え、新たな活路を開く」
https://www.nippon.com/ja/views/b08008/
(講師 福岡)